



小5くらいまで熱烈にサンタさんを信じて、
毎年せっせと手紙を書いたり、ツリーの下に
お菓子を置いたりしてました。
周りの同級生たちの「親だよ」と言うセリフを聞いても
「そうやって信じなくなった瞬間に、お前も、
そしてお前の親も、サンタは親がやっていた!という
記憶に差し替えられてしまうのだ!」という
歪んだ解釈で乗り切っていました。
今思うとわけわからん…
そんな同級生たちの言葉に抗うように、
サンタさんならできる!と
だんだんサンタさんへの要求がエスカレート
していったので、両親は大変だったろうなと思います。
これは、その時の無茶振りの一つ。
後日、あの時は大変だった…と父が
ネタバラシしてくれました。
ベンジンて、そんな使い方できるのか…
父よ、ありがとう。
たまにすごいもの出してくる父
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